まだ窓口に足を運びますか?

コロナ禍の発生以来、テレワークが一般に受け入れられるようになり、わざわざ移動をしなくても様々なことが出来るようになりました。

しかし、そんな時代にもかかわらず、毎月、銀行の窓口に足を運んで手続きをすることって、ちょっと時代遅れになってきていませんか。

ネットバンキングを活用することで、時間を大幅に節約できるようになりますよ。

給与振込用のネットバンキングデータを提供します

毎月の給与振込、手で1人ずつ振り込みをしていませんか。

振込金額を間違うと従業員さんからクレームが出ますので、確認に結構な時間がかかっているはずです。しかし、その確認作業と振込作業にかかった時間は1円の価値も生み出しません

小林雄気税理士事務所で給与計算を承っているお客様には、明細PDFの送付と同時に、振込用のネットバンキングデータもお送りしています。

インターネットバンキングにそのデータを読み込ませて、支給総額が正しいか確認するだけですので、振込作業はたったの数分で終わります。

毎月の総合振込も一瞬で完了します

当事務所が配布する「総合振込Excel」に、届いた請求書を入力していけば、ExcelからCSVデータを取り出してネットバンキングに読み込ませることができます。

毎月、数時間かけて振込作業を行っていたお客様からは「数分で終わるようになった」と喜びの声をいただいています。

毎日、口座残高を確認できます

私も日課としてやっているのですが、事業を伸ばすためには口座の残高を毎日確認することがとても役立つのです。

前月よりも残高が減っている」経営者に強い危機感をもたせて行動への後押しとなるものとして、これ以上のものを見たことがありません。

税理士の私が「もっと一生懸命やりましょう」とお伝えしても、経営者を動かすことはほとんどありませんが、お金が減ってくることへの危機感はその1万倍ぐらい(当社比)経営者をうごかします

経営者が自ら一歩を踏み出すことから改善が始まります。窮地を脱して残高が少しずつでも増えていくことが、経営者にとっては「正しい方向へ進んでいる」裏付けとなり、前向きなモチベーションへとつながっていきます。